職人の手作りどら焼きの出来るまで
職人喜一郎のどら焼きは、喜一郎の完全手作り。1回に200個くらいしか出来ません。そんな手作りの様子を写真に収めました。
職人はいとも簡単に焼き上げますが、毎回同じ大きさで数百個の皮を焼くのは大変なんです。
1.完成図。このどら焼きをつくります。
2.こだわりの生地たねを一つ一つ一文字という
厚さ約1cmの銅板の上に流し込みます。
3.綺麗な焼き色がついたら、一枚一枚ひっくり返します。
4.程よく空気が入り、ふんわり仕上がります。
5.皮が綺麗に焼きあがりました。
6.2日かけて練り上げた煮崩し餡を丁寧に無駄なく使います。
7.奥、煮崩し餡。左が餡をつめたどら焼き。
手で持っているのは、これから餡をつめる皮です。
8.どら焼きの出来上がり。
9.ご贈答にはこんな感じで綺麗に包みます。
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